WOORI美容外科
4.5(200+)

日常生活の中で突然、皮膚が裂けたり切れたりする事故が起こると、傷をどう治療すべきか悩むことがあります。
特に顔や目立つ部位に傷ができた場合は、今ある痛みや出血だけでなく、傷が治った後に瘢痕が残らないか心配になることもあります。
こうしたお悩みをより丁寧に診るため、ウリ形成外科 外傷センターが新たにオープンしました。
ウリ形成外科 外傷センターでは、傷ができた直後の縫合治療から、すでに残っている瘢痕の改善までを考え、創傷縫合・瘢痕縮小・瘢痕レーザー・耳裂傷修復の4つの診療分野を行っています。
創傷縫合、傷が治った後まで考えます
転倒して皮膚が擦りむけたり、鋭い物で切れたりするなど、傷ができる原因はさまざまです。
皮膚表面が削れる擦過傷から、衝撃で皮膚が裂ける裂創、ナイフやガラスなどで切れる切創、先の尖った物で刺さる刺創まで、損傷の形によって必要な治療は異なります。
特に皮膚が開いて互いに接しない、または皮下組織が見えるほど深く裂けている場合には、縫合が必要になることがあります。
ウリ形成外科では、傷の位置と方向、深さ、皮膚の厚さ、周囲組織の状態を確認したうえで、適切な縫合方法を決定します。
傷が深い場合には、皮下組織や真皮層など損傷した組織を確認し、必要な層を段階的に合わせたうえで皮膚表面を縫合する方法を適用できます。
顔のように目立つ部位では、周囲の皮膚の動きや傷の方向まで考慮し、回復後の見た目もあわせて確認します。
また、小児と成人のどちらも傷の診療が可能で、診療時間内であれば予約なしで当日来院・受付できます。
ただし、傷の深さや損傷範囲、当日の診療状況によって実際の治療可否は異なる場合があります。

瘢痕縮小、残った瘢痕の形を改善します
傷が治っても、皮膚に瘢痕が残って長く気になることがあります。
瘢痕は、できた原因だけでなく、皮膚が回復する過程によっても形が変わります。
事故による外傷瘢痕、帝王切開や甲状腺手術後に残る手術瘢痕、美容手術の瘢痕、やけど瘢痕など、さまざまな原因で生じます。
特に瘢痕の幅が広く開いている場合や周囲の皮膚より深くへこんでいる場合、皮膚が引っ張られて形が変わった場合には、瘢痕縮小手術を検討できます。
ウリ形成外科 外傷センターでは、瘢痕の大きさと深さ、方向、周囲皮膚の余裕と張力を確認して手術方法を決定します。
瘢痕の形に応じて、既存の瘢痕を切除して再縫合する単純切除術、広い瘢痕を複数回に分けて縮める段階的切除術などを適用できます。
また、瘢痕の方向や皮膚の引きつれが問題であれば、Z形成術やW形成術を検討できます。
瘢痕縮小手術は既存の瘢痕を完全になくすのではなく、現在より幅を狭くしたり、周囲の皮膚となじむように形を改善することを目的としています。

瘢痕レーザー、赤みと色素沈着から肌理まで
瘢痕は、皮膚が開いたりへこんだりした形だけで残るわけではありません。
傷が治った後も赤みが長く続いたり、茶色く色素沈着が残ったりして、周囲の皮膚と質感が変わり目立つことがあります。
このような場合には瘢痕レーザーを検討できます。
瘢痕レーザーは、現在の瘢痕の赤みや色素、肌理、厚さなどを確認したうえで、状態に合う機器を選んで治療する方法です。
赤い瘢痕は血管性変化、茶色や濃い瘢痕は色素沈着の深さと範囲を確認するなど、瘢痕の特徴によって治療方針が変わります。
また、術後の切開線の赤みが気になる場合や、瘢痕縮小手術後に追加のケアが必要な場合にも活用できます。
瘢痕の形と構造を改善する瘢痕縮小手術とは異なり、瘢痕レーザーは主に瘢痕の色と皮膚表面の改善に重点を置きます。
瘢痕の状態によっては、2つの治療を併せて検討することもできます。

耳裂傷修復、裂けたり伸びた耳たぶの形を整えます
イヤリングやピアスを長く着用していると、穴が徐々に広がったり、下方向に長く裂けたりすることがあります。
特に重いイヤリングを繰り返し着用したり、イヤリングが急に引っ張られる事故が起こると、耳たぶの組織が裂けることがあります。
このように耳たぶが伸びたり裂けたりした状態を耳裂傷修復と呼びます。
耳裂傷修復は、損傷の程度により、ピアス穴だけが広がった場合から、耳たぶの一部が裂けた部分裂傷、耳たぶの下まで完全に裂けた完全裂傷などに分けられます。
ウリ形成外科では、裂けた位置と範囲、耳たぶの厚さ、下側のカーブと全体的な形を確認したうえで、修正範囲を計画します。
必要に応じて、伸びたり変形した組織を整え、周囲組織を合わせて縫合する方法で耳たぶの形を改善します。
また、過去の縫合後に耳たぶの形が不規則に残ったり、瘢痕が目立つ場合にも、現在の状態に応じて修正方法を検討できます。
ただし、イヤリングやピアスの後に耳たぶに厚く隆起した瘢痕ができた場合は、耳裂傷修復ではなくケロイドの可能性があるため、状態を見分けて治療する必要があります。

傷の発生から回復後の瘢痕管理まで
ウリ形成外科 外傷センターは、傷ができた瞬間から回復後に残りうる瘢痕までつながる治療を大切にしています。
創傷縫合が必要な場合には、傷の位置と深さ、汚染の有無などを確認し、必要な処置と縫合を行います。
その後、縫合部の回復状態を確認し、抜糸と瘢痕管理まで継続できます。
すでに瘢痕が残っている場合には、瘢痕の形や色、肌理を確認し、瘢痕縮小手術や瘢痕レーザーなど適した治療方法を検討します。
ただし、すべての外傷が外傷センターの診療対象となるわけではありません。骨折や神経・血管・腱損傷が疑われる場合、重度の出血や頭部外傷、広範囲のやけどなどは、救急外来または該当する専門医療機関での診療が優先されることがあります。

突然できた傷から長く残る瘢痕まで、皮膚と組織の損傷は、原因と現在の状態によって必要な治療が異なります。
ウリ形成外科 外傷センターは、形成外科専門医の診療をもとに、傷の構造と周囲の皮膚状態を丁寧に確認し、個人に必要な治療を計画します。
創傷縫合、瘢痕縮小、瘢痕レーザー、耳裂傷修復まで、傷と瘢痕に関するさまざまなお悩みを診られるよう診療を行っています。
突然傷ができた方や、古い瘢痕でお悩みの方は、ウリ形成外科 外傷センターで現在の状態をご確認ください。